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バベルの塔または火星での生活 このページをアンテナに追加 RSSフィード



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オリジナル・ラブに特化したブログです。最新情報から個人的な雑感まで。
最近の情報は[INFO]をご覧ください。[INFO]の日付は、1次情報の出た日付としています。
情報の内容に関しては良心に基づき正確を期しますが、一切の保証はいたしかねます。各自での再確認を切にお願いいたします。

2010年1月12日より、ID変更に伴いURLが変わりました。旧ブログは、移行作業が完了次第削除します。permalinkを使っている方にはリンク切れとなってしまいますが、ご了承ください。

2007/10/31(水)

「ヴィーナス」問題

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やっぱり話題になってました、「ヴィーナス」。そちらのコメント欄でも充分でしょうが、内容を整理しておきます。

http://www.ne.jp/asahi/original/love/discography/pieces/02_09.html

これまでのヴァージョンには2種類あって、1つはシングル版で5分11秒前後のもの、もうひとつがアルバム版で5分30秒前後のものです。『変身』『シングルズ』などいろいろなアルバムに収められていますが、上記ページのとおり必ずどちらかのヴァージョンです。

そして両者の違いは、フェードアウトのタイミングだけ。ヴォーカル他の音はまったく同じものです。アルバムのインナースリーブに「月の裏」も「ミリオン」も「Album Version」と銘打たれているのに、「ヴィーナス」にとくにその但し書きがないのは、両者は実質的に同じものということなのでしょう。

ところが、今回のリマスター版は5'23"。どちらのヴァージョンでもありません。

というか、これ、明らかにヴォーカルトラックが別モノです。語尾の余韻がいちいち浅いですし、曲の最後ウィンドチャイムが鳴るところのシャウトが一声たりてません。

「没テイクのヴォーカルトラックが、なにかの手違いでリマスターの俎上に上がってしまった」というのが真相なのではないかと思います。

貴重といえば貴重ですが…オレの好きな「ヴィーナス」はこんなんじゃないんだぁ! …はじめて聴いたとき、いつもくるアノ感動がなくて「アレアレアレ??」と鳩が豆鉄砲状態。


他の曲は?ということですが、ここまで違うのは今のところないです。フェードアウトがちょっと違うかな?というのがチラホラあるような気がします。「DEEP FRENCH KISS」とか(ちゃんと確認してない)。

2007/10/25(木)

EMI時代のアルバム再発盤「Standard of 90'sシリーズ」の内容

|  EMI時代のアルバム再発盤「Standard of 90'sシリーズ」の内容 - バベルの塔または火星での生活 を含むブックマーク  EMI時代のアルバム再発盤「Standard of 90'sシリーズ」の内容 - バベルの塔または火星での生活 のブックマークコメント

インナースリーブ、ライナーノーツ(1stを除く)、紙ジャケット裏面、CD本体、帯をスキャン。

LOVE! LOVE! & LOVE!

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ライナーノーツ:二見裕志

スキャンした方のジャケットが赤みがかっているのは、同心円状の赤線が入っているため(レコード屋で手にとって見てみよう)。ライナーノーツには「ジャケットは発売当時のプロモーションLPジャケットを元に紙ジャケット化いたしました。」と書いてあるが、それだけだとなんのことだかわからないだろう。実はこれ、初回版のプラスチック・ケースの模様にちなんだものである。

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これだけ2枚組。紙ジャケットを開くとどうなっているか気になる人もいるでしょ? こうなっています。

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結晶

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ライナーノーツ:佐野郷子(Do The Monkey)

『SESSIONS』

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ライナーノーツ:荏開津広(ONE HAND CLAPPIN')

EYES

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ライナーノーツ:永堀アツオ

SUNNY SIDE OF ORIGINAL LOVE

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ライナーノーツ:山崎二郎(バァフアウト!編集長)

このジャケットも、「発売当時のプロモーションLPジャケットを元に紙ジャケット化いたしました」。

風の歌を聴け

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ライナーノーツ:橋本徹(SUBURBIA)

ライナーノーツの感想を書くなんて赤面モノなのだが、この橋本氏のライナーは特に印象的だったので書かせてもらう。

橋本氏といえばサバービアで気取っている「向こう側の人」という思い込みがあった。しかし、そんな自分に諭すかのように、冒頭から「(自分は)田島貴男のファンであり、彼を最も輝ける星だと考えている。そこがなかなか伝わらない、全くと言っていいほど軽視されていることに怒りさえ感じるのだ」と来た。これには意表を突かれた。

このライナーでとくによかったのが、デビュー前の熱っぽさを、『風の歌』のころの最高潮とリンクして語っていることだ。ラ・ママ時代から現場の空気を吸ってきた人ならではの、臨場感ある回想と、『風の歌』が出たときの快哉とを、うまく結び付けて書いているあたりが素晴らしい。

接吻」を境に断絶して語られることが多い「オリジナル・ラヴ史観」の中で、両時代を超えてまとめあげた素晴らしいライナーだと思った。それは、橋本氏が非常にオリジナル・ラヴへの思い入れの強い「こちら側の人」だからなのだと思いなおした(本人も「多分に主観的な文面になってしまうだろう」と断っているくらいだし)。

全体

マスタリング監修:田島貴男
マスタリング・エンジニア:小鐵徹
ロゴ・デザイン:コンテムポラリー・プロダクション
シリーズ総合監修:太田浩/山崎二郎(バァフアウト!編集長)

ライナーノーツの裏面は、監修者対談。全6枚同内容。

しかし!それにしても、紙ジャケットの質の悪さといったら! オリジナル盤を持っている人ならすぐにわかるが、まるでカラーコピーのような粒の粗さ。「ジャケットは発売当時のオリジナルCDジャケットを元に新装紙ジャケット化いたしました」とあるが、元の版下はなかったものなのか。たった10数年前のものがないはずはないのだが。これだけでも買う価値は下がると言ってもいいだろう。

ただ、『Sunny Side』だけはいいんだよね。オリジナル限定盤よりもアングルが少し引いているのがかっこいい。

聴き比べ

もしかしたらこれを期待していた人が多いかもしれないが、全部をツブサに聞き比べる事はさすがに不可能(耳的にも文章力的にも)。

ただ、同じ機械で同じヴォリュームで聴いてみると、レベルが1つくらい違うのは確か。もちろん、新盤の方が音がクリアで、なんというか立体的な感じがする。とくにピアノの音が綺麗に聴こえるように思う。

具体的にはこんなところ。

  • 「心理学」の最終部分、ピアノを乱暴にジャジャーンと掻き鳴らしているところがハッキリとわかる。聞き比べてみると、旧盤は楽器の音色を特定できない。
  • 「The Rover」の冒頭、シンセの音が粒々している。左チャンネルで最初に出てくるギターのワウが非常に生々しい。

共にアルバム1曲目が例になっているのは、もちろん手抜きである(笑)。

2007/10/24(水)

匿名希望匿名希望2013/12/22 09:30こんにちは。
このstandard of 90sを集めたいと思っているのですが、今 改めて聴き比べて旧盤との音の違いはkanariあるのでしょうか?

後、「EYES」だったかな?ボーナストラックに収録されているティアドロップのrare versionは通常とどう違いがありますか?

とりあえず、「結晶」と「風の歌を聴け」を購入するつもりです。

keyillusionkeyillusion2014/04/20 10:39もう読んでないかもしれませんが・・・(気づくのが遅れました)
リマスタリングしているだけの音質の向上はありました。細部の音の輪郭がはっきりとしています。
ただ、『結晶』の「ヴィーナス」は、なぜかヴォーカルトラックが変わっています。新ヴァージョンは、どうも「歌入れ」のもののようで、情感がこもっていません。これだけは、古い版をオススメします。
「ティアドロップ」のレアヴァージョンの聴き比べは厳密にはしていませんが、後奏が少し長かった覚えがあります。目立った違いはありません。

2007/10/18(木)

 その10『街男 街女』

|  その10『街男 街女』 - バベルの塔または火星での生活 を含むブックマーク  その10『街男 街女』 - バベルの塔または火星での生活 のブックマークコメント

全アルバムを改めて聴きなおす「マイレヴュー」シリーズの10回目。

なにかに急かされるかのように、連続のエントリです。って、急かされています。来週にはEMI時代アルバムの再発売。それまでに、他のアルバムは済ませてしまおうという寸法。

これでソロ時代は一段落。次からやっとバンド時代の話ができる!

マイレヴュー目次

おことわり

オリジナル・ラヴ マイランキングの各アルバム版です。アルバム全体印象は、そちらを参照してください。

実際に曲を聴きながら、思い出すことを思うままに書いています。そして、「今、この時点で、自分にどう聴こえるか」ということを主眼にして書いています。昔話が多いのは、曲にまつわっているイメージをそのまま書いているからであって、各曲の解説のつもりなのではありません。したがって、いちいち裏を取る作業は省略していますので、信憑性を少しは疑ってください。…と久々に紋切り型を書いたのは、今回は気楽にダラダラと書いている証拠です。また無駄に長いので、お暇なときにどうぞ。

街男 街女

街男 街女

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2007/10/17(水)

過去2枚のアルバムのタイムドキュメント

| 過去2枚のアルバムのタイムドキュメント - バベルの塔または火星での生活 を含むブックマーク 過去2枚のアルバムのタイムドキュメント - バベルの塔または火星での生活 のブックマークコメント

アルバムレコーディング中らしい*1のだが、次アルバムの情報がまったく出ない今日この頃。過去2枚のアルバムはどういうスケジュールだったかを、自分の日記からリサーチしてみた。

 7月24日:ライヴ「沈黙の薔薇」
 8月 3日:秋のツアー日程発表(Prime Tuneからの郵便)
 8月10日:アルバム発売日最初の情報(music club on line)。アルバムタイトルは出ず。
 9月 5日:プロモーションヴィデオ(「銀ジャケットの街男」)撮影情報
 9月 9日:ツアータイトルが「街男 街女」と発表
 9月13日:アルバムタイトル『街男 街女』正式発表(OFFICIAL WEB)
 9月25日:収録曲タイトル判明
10月 4日:プロモーションヴィデオ(「銀ジャケットの街男」)オンエア
10月27日:アルバム『街男 街女』発売

ラジオ出演、雑誌登場などはこちらを参照。
http://originallove.g.hatena.ne.jp/keyillusion/archive/200410

 9月14日:シングル「明日の神話」ジャケット公開
10月18日:シングル「明日の神話」発売
     同日:アルバム『東京 飛行』タイトル発表
11月 7日:『東京 飛行』曲目発表
12月 6日:アルバム『東京 飛行』発売

『街男』のときよりも情報が少ないのは、このころ更新をサボっていたため。今度はシッカリやろう。

ラジオ出演、雑誌登場などはこちらを参照。
http://originallove.g.hatena.ne.jp/keyillusion/archive/200611


結論:年内のライヴ、アルバム発売は絶望

ま、しょうがないね。EMIの再発を楽しみに待ってます。

*1:コメント欄参照

2007/10/10(水)

 その9『ムーンストーン』

|  その9『ムーンストーン』 - バベルの塔または火星での生活 を含むブックマーク  その9『ムーンストーン』 - バベルの塔または火星での生活 のブックマークコメント

全アルバムを改めて聴きなおす「マイレヴュー」シリーズの9回目は『ムーンストーン』です。

ムーンストーン

ムーンストーン

わりとヴォリュームがあるので、暇なときに読んでやってください。

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birdのカバーアルバムに田島貴男がアレンジ/プロデュースを担当

|  birdのカバーアルバムに田島貴男がアレンジ/プロデュースを担当 - バベルの塔または火星での生活 を含むブックマーク  birdのカバーアルバムに田島貴男がアレンジ/プロデュースを担当 - バベルの塔または火星での生活 のブックマークコメント

http://www.originallove.com/WebSite/news67.html

bird『BIRDSONG EP -cover BEATS for the party-』

2007年11月28日発売。

「YOU CAN'T HURRY LOVE」のアレンジ、プロデュースを担当。

月の裏で会いましょう」がFreeTEMPOとのコラボレーションでカヴァー。