2010/05/20(木)
「ボラーレ!」プロモーション・ビデオは存在しない?
TV |
Lindaさんから、「ボラーレ!」プロモーション・ビデオが流れなかった、というコメントを頂いたので調べてみたが、本当にないのだろうか? 主要CATV番組を検索してみた限り、たしかにオンエアされた形跡がないようなのだが…。
2010/05/19(水)
『ボラーレ! ザ・ベスト・セレクションズ・オブ・オリジナル・ラヴ』リリース
ALBUM |

ボラーレ!ザ・ベスト・セレクションズ・オブ・オリジナル・ラヴ
- アーティスト: ORIGINAL LOVE
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2010/05/19
- メディア: CD
- 購入: 2人 クリック: 115回
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ベストアルバム『ボラーレ!』感想
雑感 |
言いたいことは、rararapocariさんがほとんど言ってくれている。
http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20100420
付け足すことはない気もするが、実際に手に取っての感想を、自分の言葉で書きとめておく。
sono熱心なファンだからと言って・・・
発言は自由だと言って・・・
田島さんやファンの気持を、エグリ取るようで…
貴方を、まるで有害図書の様に感じたわ・・・私。
rararapocari結局、予想通り、アルバムは買いませんでした。ボラーレ聴けないんじゃないかという不安もありましたが、itunes storeで買えたので、何とかなりました。川勝さんのライナーノーツが読めなかったのは残念ですが。
ボラーレは、歌詞がいいですね。アレンジもいいです。これでオリジナル曲との2曲シングルだったら、絶対買ったのになと思ってしまいますが、仕方ありません。
田島ボラーレ貴男が、「シングル」としてのボラーレではなく「ベスト盤」としてのボラーレについて触れた日記を読むと・・・
http://diary.originallove.lolipop.jp/?eid=57
「再始動」という言葉を使っているので、やはり次のアルバムのために「スターター」は取っておいたのだと確信しました。アルバムタイトルも『スターター』になる予感がします。それはともかく、次のアルバムが早く出ることを祈ります。
>sonoさん
多分、自分にも向けられた言葉だと思うので横レスしますが、やっぱりファンだから言いたいことがあるのだと思います。たとえ「有害図書」指定を受けても抑えられない思いは、田島貴男を愛するsonoさんや他のファンの人たちと同じ所から出ているのだと思いますよ。人それぞれ、表し方が違うのです。
keyillusion>sonoさん
どうもはじめまして。もうこのコメントはお読みになられることはないのかもしれませんが、一応。
今回、他の方の感想はまったく検索していませんが、きっとほとんどが「良かった」と書かれているのではありませんか? そのそれぞれが嘘偽りのない素直な感想でしょうが、自分も同じように「嘘偽りのない素直な感想」を書くと、ここに書いたことになります。
ここのブログは、ずっとそういうスタンスでやってます。いいところはいい、気に入らないところは気に入らない、と書いてきました。気に入らないことを書くことの理由は、「あなたの不満に思っているところは、実はこれこれの狙いがあるからでは?」というフォローを期待できるからです。
もしもまたコメントされるのでしたら、漠然と「有害」と書くのではなく、ぜひご不満な部分へ直接ツッコミを入れてください。その方が、こちらもいろんな方の「気持」を知ることができますので、ありがたいです。
keyillusion>rararapocariさん
川勝氏のライナーは、rararapocariさんの予想通り「ポニーキャニオン時代のアルバムを聴き直しての解説」なのですが、なんと「『L』『街男街女』への言及」はありませんでした。「黒歴史」なんでしょうか…?
>「再始動」
そこのところは、むしろ「ボラーレ!」が再出発点になるから「スターター」はやっぱりなかったことに…と読んでました(笑)。
「ボラーレ!」から再始動というのは、95年に田島がソロになってからのキャリアが、つまり民族音楽をやったり、歌詞に力が入ったりなどのことが、十二分に活かせられるチャンスだと思います。『東京 飛行』から後、ことある度にネジを巻き直しているようにも思えますが(笑)、とにかく楽しみです。この夏はライヴも数多くこなしますから、その中でまた新しい何かを掴んで貰いたいですね。オリジナル・ラヴはライヴバンドでもありますから、そのせいでアルバムがなかなかできない、というのなら歓迎します。
Linda「ジェンダー」から「Tender Love」までの繋がりが出たり引っ込んだり感じられるのは、「東京飛行」からの2曲がここに並んで入っているからだと思いました。ここにこの曲を持ってきてるっていうこと、その後に「Bird」が入っていることに、ああでもない、こうでもない、といろいろ思い巡らせたりするわけです。この位置の「Bird」は結構、印象的。「Bird」にやられた、という人もいるようです。
SSTV「area」で、「ボラーレ!」が流れなかったのは、ほんとに残念。あのトレイラーが流れるのか、と心配していましたが、流れなかったら流れなかったで、なんとも寂しい。ダメじゃん、「ボラーレ!」をもっと出さなきゃ!なんとしても、早くPVを作ってほしいです。PVがないと、SSTVなどで、流れることがないんじゃないかと心配です。
keyillusion>Lindaさん
あのトレーラーはPVではなかったのですか!? そちらの方にショック。ポニーキャニオン、本当にヤル気がないのですね…。あらためて「不幸なベスト盤」だと思います。この"怒り"の矛先は、田島自身へではなくて、ポニキャンへのものなのだと、ハッキリとわかりました(田島がヤル気マンマンなのは、よくわかってます)。
>「東京飛行」からの2曲がここに並んで入っているから
そうかもしれませんね。ここには最新アルバムから現在形のオリジナル・ラヴを、という気概を感じられますが、もう少し効果的に使えたような気もします。連続させないで、離して使うとか。
しかし、「アダルト・オンリー」を挟んで、『RAINBOW RACE』の曲が続くのですよね。「現在形のオリジナル・ラヴを」という意図が本当にあったとして、それならばポニキャン時代で一番現在から遠い『RAINBOW RACE』の曲がこんなにフィーチャーされるのは、なんだか矛盾してる気がします(だから「中途半端」と思えるのです)。「bird」自体は大好きな曲なんですけど、こんな風に筋の通らない使われ方では、なんだか浮かばれません。
あとは、『L』『街男 街女』が深い意図も感じられないままバッサリ切り捨てられたことが、気に食わない理由なのかもしれません。
2010/05/12(水)
「ふられた気持ち」収録『グリーンルーム '10』リリース
CD |
http://tower.jp/article/news/44871
タワーレコード限定でリリース
- Everybody Needs Love and Harmony / Rickie-G
- Give Them Love / ミシカ
- We Won't Go / BLUE KING BROWN
- ザ・ワールド・イズ・チェンジング~世界は変化している~ / ARRESTED DEVELOPMENT
- hammock / らぞく
- ふられた気持ち / ORIGINAL LOVE
- Tripster Blues / Caravan
- Lucky Birthday / 東田トモヒロ
- Pretty Little Darlin / 大橋トリオ
- Let's Go / デビッド・タマオカ
- 星降る橋 / YoLeYoLe
- SKULL / Keison
- Sign Post / Curly Giraffe
- 竜宮の使い / 元ちとせ
- Re:Start feat.lecca / MOOMIN
やっぱり見てないですか…。熱心なお二人でも情報がないなら、やっぱり「ない」のではないでしょうか。PVなら、それなりにリピート放送されますよね。
シングルではない、ということで作成はされなかったのかも。
トレーラーはよく見ると、最後に「knife edge」のロゴが入っているし、あれで完結しているのかもしれません。