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バベルの塔または火星での生活 このページをアンテナに追加 RSSフィード



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***このブログでは、「ひとりソウル2017」ツアーのセットリストを掲載しています。「ネタバレ」を気にする方は御注意ください。***
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2014/10/25(土)

ライヴ観戦記 ベッシーホール 2014

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観ていたのは、後方右壁側。

ネタバレ防止


0.ひとりソウルショウのテーマ

メロディがソウルフル、というよりはちょっとポップになった。

1.月の裏で会いましょう

イントロでは何かわからず、歌いだして大きな盛り上がり(この曲に限らず、全体的にそんな感じ)。

「イエー!サッポロ!」とさっそくのご当地コール。

<MC>昨日は倶知安で。「クッチャンクッチャン」と妙に盛り上がりました。

2.Let's Go!

かなり「黒い」感覚のアレンジ。次の曲と共に、今日のアレンジとしては非常に良かった。

<MC>ずいぶん久しぶりに演奏します。

3.Million Secrets of Jazz

『サニーサイド』ヴァージョンを基調としたアレンジ。ベース部分などもかなり忠実に再現。

4.ファッション・アピール

ちょっとアップテンポで、疾走感のあるアレンジ。

<MC>「田島初期からの曲です。今は…田島中期かな」

5.誘惑について (ピチカート・ファイヴのカヴァー)

https://www.youtube.com/watch?v=acXIGgtL-L4

 客の指笛は、自分のもの(笑)。

<MC>「北海道はオートバイ乗りとたくさんすれ違ってうらやましい。そういう意味で最も北海道らしい曲を」

6.バイク

そういうMCもあったので、かなり開放的な感じの演奏。

<MC>「はじめてお客さんにお願いをします。ワン、ツーと合図したら「サンシャイン!」と叫んで下さい」

7.サンシャイン日本海(negiccoのカヴァー)

改めて本人の歌で聴くと、とても田島らしいメロディが際立つ。サビがマイナーコードに変化するあたりなど。

8.ウィスキーが、お好きでしょ(石川さゆりのカヴァー)

アコースティックライヴで見せるような、ジャズのコードをソロでぽろぽろと奏でて、そのまま歌につなげる。

非常にしっとりとした歌い方で、みんな聞き惚れる。

9.接吻

前曲からそのままの流れで、歌いだしはしっとりとしていたが、後半に向けてだんだんアップテンションに。「接吻」でああいう盛り上がり方は珍しい。

10.朝日のあたる道

間髪をおかずにメドレー。客、ほぼいっしょに歌い、さらに盛り上がる。

指笛を鳴らす客が今日は自分一人だけだったが、この辺で田島も指笛吹く真似してくれた(笑)。

<MC>このベッシーホールは、全国のいろいろなこのサイズのところと比べても、音がとてもいいところです。札幌いいですね。住みたいくらい。

11.The Rover

リズムを取るループのテンポが微妙にズレて、少し変拍子気味な演奏。

12.ブロンコ

久々の「ブロンコ」。スライドギターが見事で、オリジナル以上にスワンプ感が。

13.BODY FRESHER

ソロ部分ではステージの前方に出てきて、いい盛り上がり。

14.エブリデイ エブリデイ


<アンコール>

1.フリーライド

リゾネイターに持ち替えて、あまりギターを鳴らさない大胆なアレンジ。初期のころと比べると、「ひとりソウル」のスタイルも相当に手馴れてきて、自由に使いこなしているように見えた。

2.JAMPIN' JACK JIVE

掛け合いがなぜか「サミー・デービス・ジュニア」(笑)。突然思いついたみたいで、客が付いていくことに本人も笑っていた。

<MC>札幌、去年10年位ぶりに来てとても盛り上がって、またすぐに来たので盛り上がるか心配だったけれど、盛り上がってよかった。

今、アルバムのレコーディング中。これから地獄の歌詞作り。次は、たぶん「最高傑作」になる予感がします。オリジナル・ラヴのエッセンスがギュッと詰まった感じプラス新しいこともやっている。次はバンドで来ます。

3.ムーンストーン

そもそも「ひとりソウル」向きの曲。田島の歌がじっくりと聞ける上に、たぶんレコーディング当時よりもギターの腕が上がっている。

<アンコール2>

1.夜をぶっとばせ

ダブルアンコール。予定調和。まぁうれしいけれど。


ちょっとセットリストが固定的な感じもあるけれど、盛り上がりのツボは外していない。

「ひとりソウル」というスタイルが、すっかりと血肉化しているのを感じた。

やはりギターが上手い。ソロであそこまで「聴かせる」ようになっているのは、昔では考えられなかった。

まぁやはり、本人が「楽しそう」に演奏をしているのが一番うれしい。まだ『ビッグクランチ』のころの、殺気立ったようなイメージがこびりついているので(あれはあれで最高だったけれど)。