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バベルの塔または火星での生活 このページをアンテナに追加 RSSフィード

IDを変え、引越しました。 現在は https://originallove.g.hatena.ne.jp/keyillusion/ です。

2007/10/31 (水)

[] 「ヴィーナス」問題  「ヴィーナス」問題 - バベルの塔または火星での生活 のブックマークコメント

やっぱり話題になってました、「ヴィーナス」。そちらのコメント欄でも充分でしょうが、内容を整理しておきます。

http://www.ne.jp/asahi/original/love/discography/pieces/02_09.html

これまでのヴァージョンには2種類あって、1つはシングル版で5分11秒前後のもの、もうひとつがアルバム版で5分30秒前後のものです。『変身』『シングルズ』などいろいろなアルバムに収められていますが、上記ページのとおり必ずどちらかのヴァージョンです。

そして両者の違いは、フェードアウトのタイミングだけ。ヴォーカル他の音はまったく同じものです。アルバムのインナースリーブに「月の裏」も「ミリオン」も「Album Version」と銘打たれているのに、「ヴィーナス」にとくにその但し書きがないのは、両者は実質的に同じものということなのでしょう。

ところが、今回のリマスター版は5'23"。どちらのヴァージョンでもありません。

というか、これ、明らかにヴォーカルトラックが別モノです。語尾の余韻がいちいち浅いですし、曲の最後ウィンドチャイムが鳴るところのシャウトが一声たりてません。

「没テイクのヴォーカルトラックが、なにかの手違いでリマスターの俎上に上がってしまった」というのが真相なのではないかと思います。

貴重といえば貴重ですが…オレの好きな「ヴィーナス」はこんなんじゃないんだぁ! …はじめて聴いたとき、いつもくるアノ感動がなくて「アレアレアレ??」と鳩が豆鉄砲状態。


他の曲は?ということですが、ここまで違うのは今のところないです。フェードアウトがちょっと違うかな?というのがチラホラあるような気がします。「DEEP FRENCH KISS」とか(ちゃんと確認してない)。

syonansagamiwansyonansagamiwan2007/11/01 01:22こんにちは。トラックバックありがとうございます。
(初めてなので、どういうものか今いちわかってなかったりします、こちらでは何もしなくてよいんでしょうか?)
私も、これ以上書くとしつこくなるので自分のブログではふれないようにしようと思っていたのですが、
>オレの好きな「ヴィーナス」はこんなんじゃないんだぁ!
まさにそう叫びたい気持ちでいっぱいです。
いや、実は私自身は別にいいんです、他で聴いてるから。
でも新たに聴いた人にこれがホンモノだと思われることが非常に残念でなりません。
これがボーナストラックだったり、最低でも別バージョンだと書いてあればよかったのですが。
感動具合がまったく違いますよね!!
いやあ、これが言えてすっきりしました。(解決はしてないですが…)
興奮気味で失礼しましたm(_ _)m

originalovebeeroriginalovebeer2007/11/02 00:40スッキリしてもらえてよかったです。

>でも新たに聴いた人にこれがホンモノだと思われることが非常に残念でなりません。

まったく同じ心配をしていました。今後「ヴィーナス」収録盤が出るたびに「どっちなんだ!?」という無用の心配をしなければならなくなりました。罪作りなことですよね。

あ、トラックバックはそのままでOKです。

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2007/10/25 (木)

[] EMI時代のアルバム再発盤「Standard of 90'sシリーズ」の内容  EMI時代のアルバム再発盤「Standard of 90'sシリーズ」の内容 - バベルの塔または火星での生活 のブックマークコメント

インナースリーブ、ライナーノーツ(1stを除く)、紙ジャケット裏面、CD本体、帯をスキャン。

LOVE! LOVE! & LOVE!

f:id:originalovebeer:20071025122052j:image

ライナーノーツ:二見裕志

スキャンした方のジャケットが赤みがかっているのは、同心円状の赤線が入っているため(レコード屋で手にとって見てみよう)。ライナーノーツには「ジャケットは発売当時のプロモーションLPジャケットを元に紙ジャケット化いたしました。」と書いてあるが、それだけだとなんのことだかわからないだろう。実はこれ、初回版のプラスチック・ケースの模様にちなんだものである。

f:id:originalovebeer:20071025122337j:image:w100

これだけ2枚組。紙ジャケットを開くとどうなっているか気になる人もいるでしょ? こうなっています。

f:id:originalovebeer:20071025122320j:image

結晶

f:id:originalovebeer:20071025122123j:image

ライナーノーツ:佐野郷子(Do The Monkey)

『SESSIONS』

f:id:originalovebeer:20071025122149j:image

ライナーノーツ:荏開津広(ONE HAND CLAPPIN')

EYES

f:id:originalovebeer:20071025122213j:image

ライナーノーツ:永堀アツオ

『SUNNY SIDE OF ORIGINAL LOVE

f:id:originalovebeer:20071025122233j:image

ライナーノーツ:山崎二郎(バァフアウト!編集長)

このジャケットも、「発売当時のプロモーションLPジャケットを元に紙ジャケット化いたしました」。

風の歌を聴け

f:id:originalovebeer:20071025122257j:image

ライナーノーツ:橋本徹(SUBURBIA)

ライナーノーツの感想を書くなんて赤面モノなのだが、この橋本氏のライナーは特に印象的だったので書かせてもらう。橋本氏といえばサバービアで気取っている「向こう側の人」という思い込みがあったのだが、そんな自分に釘刺すかのように、冒頭から「田島貴男のファンであり、彼を最も輝ける星だと考えている。そこがなかなか伝わらない、全くと言っていいほど軽視されていることに怒りさえ感じるのだ」と来る。とくによかったのが、デビュー前の熱っぽさを、『風の歌』のころの最高潮とリンクして語っていることだ。ラ・ママ時代から現場の空気を吸ってきた人ならではの臨場感ある回想と、『風の歌』が出たときの快哉とが、うまく結び付けられて書かれている。「接吻」を境に断絶して語られることが多い「オリジナル・ラヴ史観」の中でも稀有の一文だろう。それというのも、本人が「多分に主観的な文面になってしまうだろう」と断っているように、橋本氏が非常にオリジナル・ラヴへの思い入れの強い「こちら側の人」だからなのだと思う。

全体

マスタリング監修:田島貴男
マスタリング・エンジニア:小鐵徹
ロゴ・デザイン:コンテムポラリー・プロダクション
シリーズ総合監修:太田浩/山崎二郎(バァフアウト!編集長)

ライナーノーツの裏面は、監修者対談。全6枚同内容。

しかし!それにしても、紙ジャケットの質の悪さといったら! オリジナル盤を持っている人ならすぐにわかるが、まるでカラーコピーのような粒の粗さ。「ジャケットは発売当時のオリジナルCDジャケットを元に新装紙ジャケット化いたしました」とあるが、元の版下はなかったものなのか。たった10数年前のものがないはずはないのだが。これだけでも買う価値は下がると言ってもいいだろう。

ただ、『Sunny Side』だけはいいんだよね。オリジナル限定盤よりもアングルが少し引いているのがかっこいい。

聴き比べ

もしかしたらこれを期待していた人が多いかもしれないが、全部をツブサに聞き比べる事はさすがに不可能(耳的にも文章力的にも)。

ただ、同じ機械で同じヴォリュームで聴いてみると、レベルが1つくらい違うのは確か。もちろん、新盤の方が音がクリアで、なんというか立体的な感じがする。とくにピアノの音が綺麗に聴こえるように思う。

具体的にはこんなところ。

  • 「心理学」の最終部分、ピアノを乱暴にジャジャーンと掻き鳴らしているところがハッキリとわかる。聞き比べてみると、旧盤は楽器の音色を特定できない。
  • 「The Rover」の冒頭、シンセの音が粒々している。左チャンネルで最初に出てくるギターのワウが非常に生々しい。

共にアルバム1曲目が例になっているのは、もちろん手抜きである(笑)。

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2007/10/24 (水)

[] EMI時代のアルバム6タイトル「Standard of 90's」として再発売。  EMI時代のアルバム6タイトル「Standard of 90's」として再発売。 - バベルの塔または火星での生活 のブックマークコメント

http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfLayoutB.jsp?DISP_NO=003104

監修:太田浩(タワーオンライン)、山崎次郎(バァフアウト!編集長)

syonansagamiwansyonansagamiwan2007/10/25 01:20こんにちは。
24日になったばかりの時点でこの記事を拝見して、自分は太田氏をHMVの人だと勘違いしていたことに気づきました。おかげさまで今日タワレコヘいくことができました(笑)タイムリーな情報提供ありがとうございました。
バンド時代の記事も楽しみにしています。

originalovebeeroriginalovebeer2007/10/25 01:49今、そちらへコメントしていたところです(笑)。こちらの記事が役に立って本当によかったです。
さっき、全部ライナーを読みきりました。『風の歌』の橋本氏のライナーはいいですね。「マイレビュー」やってるとキリがないので、とりあえず内装だけスキャンしようかなと考えています。

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2007/10/18 (木)

[] その10『街男 街女 その10『街男 街女』 - バベルの塔または火星での生活 のブックマークコメント

全アルバムを改めて聴きなおす「マイレヴュー」シリーズの10回目。

なにかに急かされるかのように、連続のエントリです。って、急かされています。来週にはEMI時代アルバムの再発売。それまでに、他のアルバムは済ませてしまおうという寸法。

これでソロ時代は一段落。次からやっとバンド時代の話ができる!

マイレヴュー目次

おことわり

オリジナル・ラヴ マイランキングの各アルバム版です。アルバム全体印象は、そちらを参照してください。

実際に曲を聴きながら、思い出すことを思うままに書いています。そして、「今、この時点で、自分にどう聴こえるか」ということを主眼にして書いています。昔話が多いのは、曲にまつわっているイメージをそのまま書いているからであって、各曲の解説のつもりなのではありません。したがって、いちいち裏を取る作業は省略していますので、信憑性を少しは疑ってください。…と久々に紋切り型を書いたのは、今回は気楽にダラダラと書いている証拠です。また無駄に長いので、お暇なときにどうぞ。

街男 街女

街男 街女

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LindaLinda2007/10/19 22:171994年の猛暑、思い出しました。深刻な水不足のため、息子の通う小学校は水泳の授業が1回もありませんでした。当時2年生だった息子が、3年生になって泳げないのはヤバイと思い、焦ってスイミングスクールに入れたのでした。originalovebeerさん、素敵な思い出ある年だったんですね。
このアルバムはファンになって初めてのアルバムで、やっとここから「私のオリジナル・ラヴ」と言える気がします。雑誌やラジオやテレビのプロモーション活動をチェックしまくりました。「鍵、イリュージョン」は、初めて聴いた瞬間から、すーっと好きです。「子供たちが大人になったときに」のフレーズは、ドキッとしました。ほんとにそうだね~と心から思います。人を好きになることは素敵なことだって。
>「あの人」は、聴いている人自身の「あの人」へとスルリと入れ替わってしまう!
私もそんなマジックをこの曲から感じます。私は、この曲を聴きにライブに行っていると言っても過言でないくらいです。これからもずっと歌っていってほしいな。ライブでの歌い方も毎回違うように思います。2月のライブでは「気持ちがあるなら」のところで、胸に手でハートマークを作っていました。
「東京 飛行」は「街男 街女」の延長上にある作品だということだけど、今「街男 街女」を聴きなおしてみると、なんだかほーっと安らぐ気がします。「東京 飛行」は重いのかな。

originalovebeeroriginalovebeer2007/10/20 12:42小学生のときにプールの授業のない年があるなんて、水遊び大好きだった自分なら泣き狂ってます(笑)。築地にあれこれ書いたことは実は複数年にまたがる事項なのですが、まぁ細かいことは気にしないでください。

>人を好きになることは素敵なことだって。
そう、なんかこの「人を好きになる」という素朴なことがらが、あの曲の肝なのではないかな?と思うのです。田島も多くを語っていないので想像の域を出ないのですが。何年か経つと、この曲へのアンサーソングのようなものが出て、「ああやっぱり」とポンと膝を打てる日が来るのではないか、とボンヤリ思っています。

『東京 飛行』は、たしかに『街男』にくらべると全体的にトーンが暗いですよね。、「遊びたがり」という名曲でホンワリはできるものの、結局「エクトプラズム」でぶち壊されますし(笑)。

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2007/10/17 (水)

[]過去2枚のアルバムのタイムドキュメント 過去2枚のアルバムのタイムドキュメント - バベルの塔または火星での生活 のブックマークコメント

アルバムレコーディング中らしい*1のだが、次アルバムの情報がまったく出ない今日この頃。過去2枚のアルバムはどういうスケジュールだったかを、自分の日記からリサーチしてみた。

 7月24日:ライヴ「沈黙の薔薇」
 8月 3日:秋のツアー日程発表(Prime Tuneからの郵便)
 8月10日:アルバム発売日最初の情報(music club on line)。アルバムタイトルは出ず。
 9月 5日:プロモーションヴィデオ(「銀ジャケットの街男」)撮影情報
 9月 9日:ツアータイトルが「街男 街女」と発表
 9月13日:アルバムタイトル『街男 街女』正式発表(OFFICIAL WEB)
 9月25日:収録曲タイトル判明
10月 4日:プロモーションヴィデオ(「銀ジャケットの街男」)オンエア
10月27日:アルバム『街男 街女』発売

ラジオ出演、雑誌登場などはこちらを参照。
http://originallove.g.hatena.ne.jp/originalovebeer/archive/200410

 9月14日:シングル「明日の神話」ジャケット公開
10月18日:シングル「明日の神話」発売
     同日:アルバム『東京 飛行』タイトル発表
11月 7日:『東京 飛行』曲目発表
12月 6日:アルバム『東京 飛行』発売

『街男』のときよりも情報が少ないのは、このころ更新をサボっていたため。今度はシッカリやろう。

ラジオ出演、雑誌登場などはこちらを参照。
http://originallove.g.hatena.ne.jp/originalovebeer/archive/200611


結論:年内のライヴ、アルバム発売は絶望

ま、しょうがないね。EMIの再発を楽しみに待ってます。

*1:コメント欄参照

yokoyoko2007/10/18 22:20おぉっ!もうレコーディングに入っているんですか?曲は出来上がっているということ?暗闇の先に光を見るような情報をありがとうございます。

originalovebeeroriginalovebeer2007/10/19 00:00やばい。すいません、何も気をつけずに書きました。「レコーディング」のニュースソースはありません。Prime Tune最新会報を読み返しましたが、8月の時点でも「曲作り」以上のことは書いていなかったですね。勇み足でした。
ただまぁ、今の状況は『ムーンストーン』のころに似ています。あのときはラジオ番組『バースト!』があったのである程度の進捗はわかったわけですが、それになぞらえれば、2001年の10月ごろにレコーディングをはじめたようです(http://www.ne.jp/asahi/original/love/broadgraphy/burst/132.html参照)。
そのスケジュールだと…新譜は来春ですね…。
あのころは「めくれたオレンジ」とか他人への曲提供とかいろいろあったわけですが、今回はエナメル・ブラザーズくらい。なにやってんだか、という気持ちもなくはないですが、個人的にはその分いいアルバムできればいいな、とノンビリ待ってます。まだ1年経ってないですからねぇ。14年待ってるバンドなんてのに比べれば。

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2007/10/10 (水)

[] その9『ムーンストーン その9『ムーンストーン』 - バベルの塔または火星での生活 のブックマークコメント

全アルバムを改めて聴きなおす「マイレヴュー」シリーズの9回目は『ムーンストーン』です。

ムーンストーン

ムーンストーン

わりとヴォリュームがあるので、暇なときに読んでやってください。

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[][] birdのカバーアルバムに田島貴男がアレンジ/プロデュースを担当  birdのカバーアルバムに田島貴男がアレンジ/プロデュースを担当 - バベルの塔または火星での生活 のブックマークコメント

http://www.originallove.com/WebSite/news67.html

bird『BIRDSONG EP -cover BEATS for the party-』

2007年11月28日発売。

「YOU CAN'T HURRY LOVE」のアレンジ、プロデュースを担当。

「月の裏で会いましょう」がFreeTEMPOとのコラボレーションでカヴァー。

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