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バベルの塔または火星での生活 このページをアンテナに追加 RSSフィード



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オリジナル・ラブに特化したブログです。最新情報から個人的な雑感まで。
最近の情報は[INFO]をご覧ください。[INFO]の日付は、1次情報の出た日付としています。
情報の内容に関しては良心に基づき正確を期しますが、一切の保証はいたしかねます。各自での再確認を切にお願いいたします。

2010年1月12日より、ID変更に伴いURLが変わりました。旧ブログは、移行作業が完了次第削除します。permalinkを使っている方にはリンク切れとなってしまいますが、ご了承ください。

2007/06/20(水)

ORIGINAL LOVE WORKS (on "pizzicato file")

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いつもピチカート・ファイヴについて、丁寧で詳細な記事を書いているcytoronさんが、満を持して(?)オリジナル・ラヴの記事を書かれておられたので僭越ながら紹介します。

http://pizzicato-file.cocolog-nifty.com/blog/2007/06/original_love.html

レッド・カーテンから『東京 飛行』までを一気に通史的に書かれた記事は珍しいと思います(専門ブログはどうしても各作品に特化してしまうので)。オリジナル・ラヴの現状と歴史を辿った記事としては、現在最高のものではないでしょうか。「DEEP FRENCH KISS」のマキシもしっかり押さえてあるのは、サスガです。

アルバムの好みについても衒いなく書かれておられて、「自分の嗜好は人と違うのでは…?」と最近アレコレ悩んでいる向きにも参考になるかもしれません。

本題のピチカートの記事も非常に面白いので、ぜひ読んでみてください。実は自分も元ネタ関係で1回だけコメントしたことがあります(ここのハンドルではありませんでしたが)。

2007/06/12(火)

『踊る太陽』から『東京 飛行』へ

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http://originallove.g.hatena.ne.jp/keyillusion/20070605/myreview

こうまで反応が梨の礫だと、どこからコメントしたら良いやらわからない内容なのだろうなぁという自覚があるとはいえ、やはりガッカリするものだ。

カウンターの類は付けていないので、このブログがどのくらい読まれているのかサッパリわからない。本当に「チラシの裏」状態なのかもしれない。でも、マイペースに坦々と綴っていくしかない。このブログでやりたいことって、面白おかしく読んでもらってコミュニケーションを取ることよりも、自分の考えをまとめることに重点があるのは事実なんだし。(いや~、堅い堅い)



踊る太陽』を聞きなおして、どうして『東京 飛行』にあんなに拒絶感があったのかを思い出した。「マイレヴュー」では書ききれなかったことなので、補足しておく。

踊る太陽』は、曲の出来不出来にムラがあるものの、アルバム全体としてはそれほど悪い印象はなかった。『ムーンストーン』で田島も一区切りついて、ここからは新境地なんだな、という印象が強かったから。バカっぽい曲も多かったが、まずはなにをしてもオーケーという許容感がこちらにあった。

続く『街男 街女』は、『踊る太陽』の路線を拡大発展させたようで、そちらは大いに気に入った。音色は美しいし、曲のヴァリエーションも豊かだったし、なんといってもラストの2曲が「人間・田島貴男」を歌いきっていて、自然体でありながら「傑作」の名に相応しいアルバムだと思った。

ちょうどこのころ、『これがニーチェだ!』(asin:4061494015)という本を読んだ。田島は『ツァラトゥストラ』を愛読していたし、岡本太郎もニーチェの思想の影響を受けた人だ。それで田島も、ニーチェが理想とした絶対的な肯定の精神を音楽として結実させるのではないか、という夢物語を勝手に自分の中で作ってしまった。作品それ自体が光り輝きを発するような奇跡の作品群。次の作品には、漠然とそうしたものを期待してしまった。実際、「鍵、イリュージョン」では、その片鱗が見えたような気がしていた。

そこへ『東京 飛行』というタイトル。「都市」というキーワードで『街男』の続編であることを連想させたし、『キングスロード』で向上した作詞力と、いっそう自然体になったしなやかな楽曲が見事に融合した光り輝く作品になるものと、大いに期待したものだった。

それがフタを開けてみたら。なんか全体に音が堅いし、歌詞を読まないと何を歌っているのかわからないし、ギターの轟音にも必然性を感じられなかったり、おまけに「ロック」系の曲ほどグルーヴ感に欠けていたし、とにかく「ガッカリ」の連続だった。『踊る太陽』の躍動感のある生命力も、『街男 街女』の人間臭さを歌う曲もここにはない。過去2枚にはたしかにあった「パワー」が、『東京 飛行』ではなんだか中途半端に殺がれてしまった感じがする。

東京 飛行』は、岡本太郎3部作の3作目であり、都市を歌ったアルバムとしても『DESIRE』『街男』に続く3作目だろう。普通なら、両者のいいところが出てくれるものなんだけど、なんだか空回りしている感じがするのだ。



…などと、クドクドと文句ばっかり書いているが、実は最近、毎日『東京 飛行』ばかり聞いている。拒否感ばかりが先にあって、あまりヘヴィローテーションで聞き込んでこなかったからだ。それにまた、冬に聞いてダメだったものが、夏になって聞いたら、印象も変わるかもしれないという期待もある。しかし、それでもまだ、このアルバムが「好き」になる気配は、今のところない。

あ、でも。シングルで聞いたときはあまり感慨のなかった「明日の神話」は、今ではかなり好きになった。この曲には間違いなく「パワー」がある(冒頭の余計なピアノと、あっけないエンディングは未だに不満が残るが、それを補って余りあるものがある)。それでも一番好きなのは「遊びたがり」だな。あの切ない歌詞と、中盤の展開はさすが田島貴男だね。

2007/06/11(月)

metro tripが「朝日のあたる道」をカヴァー

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http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=1584048&GOODS_SORT_CD=101

7月4日にリリースのアルバム『LOVERS』収録。オリジナル曲同様、アルバムのラストに入る模様。

2007/06/05(火)

 その7『踊る太陽』

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全アルバムを改めて聴きなおす「マイレヴュー」シリーズの7回目。『ビッグクランチ』の予定だったのですが、まったく収拾が付かなくなってしまった(3回シリーズになりそうになっている…)ので、気晴らしに『踊る太陽』を先にやってみました。

「田島中毒」のアンケート対象の1枚でもありました。自分は「どちらかというと苦手なアルバム」と回答しました。どのくらい「苦手」だっけかなぁ…と確認する意味で聴いてみたら、いろいろと書きたいことが湧いてきました。

ここを読んでいる方はほとんどアンケートも回答されていると思いますが、あちらの方でこのアルバムについて語り足りない方がいたら、コメントいただけると嬉しいです。

おことわり

オリジナル・ラヴ マイランキングの各アルバム版です。アルバム全体印象は、そちらを参照してください。

実際に曲を聴きながら、思い出すことを思うままに書いています。そして、「今、この時点で、自分にどう聴こえるか」ということを主眼にして書いています。昔話が多いのは、曲にまつわっているイメージをそのまま書いているからであって、各曲の解説のつもりなのではありません。したがって、いちいち裏を取る作業は省略していますので、信憑性を少しは疑ってください。

踊る太陽

踊る太陽

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