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バベルの塔または火星での生活 このページをアンテナに追加 RSSフィード



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2008/08/07(木)

夏に『東京 飛行』

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EMI時代からのファンなら納得してもらえると思うが、オリジナル・ラヴは夏のバンド、だった。『EYES』『風の歌を聴け』の熱はそこに由来しているし、「接吻」が出たときには山下達郎が「クリスマス・イヴ」を出したような季節外れ感を感じたろうし、『ビッグクランチ』が出たときには久しぶりの真夏のアルバムであることに快哉を叫んだはずだ。

ところで、折につけ触れてきたが、オレは『東京 飛行』が苦手である*1。ジャケットが象徴しているようなモノクロームのギターサウンド、あの「色気」のなさが、性に合わないのだ。いや、もともとイブシ銀のサウンドは大好物。たぶん、言葉を変えれば「イナタい」ロック。しかし、そういうアルバムにあるようなグルーヴ感だとかエモーショナル感だとかを、残念ながら『東京 飛行』には感じることはできなかったのだ。

熱がないのなら、熱のあるときに聴いてみてはどうか。夏に『東京 飛行』を聴いてみると、ようやく少しはその良さがわかってきたかも、と思った。

夏の日差しの下で聴いてみれば、光が当たり色が浮き出てくるように思えた。「ジェンダー」の地熱が沸き出るようなグルーヴ感、「オセロ」のクールなリフから生まれる冷涼さ、「2度目のトリック」の過剰なまでのポップさなど、「焦点が定まらない」と感じていた部分が、「メリハリがよく」聴こえてきた。「髑髏」「カフカの城」はもともと好きな曲なのでうまく繋がる。勢いが付いているので、鬼門の「13号室からの眺め」もノリ良く乗り切れた。「明日の神話」で大仰に感動した後で、やはり鬼門の「ZIGZAG」が……やっぱりこれはダメだった。「後ろ向き」の歌詞が、未だに「田島どうしちゃったの?」という心配になってしまう。気を取り直して熱帯夜のような「夜とアドリブ」に蕩け、最後は大好きな「遊びたがり」で終了。(「飛行、エクトプラズム」は?)

アルバムが出て20ヶ月。アルバムのサウンドにやっと慣れてきたのかもしれない。これまではずっと、こんな色気のない音楽を聴かされるくらいならオリジナル・ラヴなんて聞かない、という気持ちでいたのだが、今となっては、まぁこれが2006年の田島貴男だったのだな、と距離を置いて冷静に聞けるようになってきた、ということなのだろう。

あー、やっぱり裏返しの評価になったなぁ(笑)。『東京 飛行』、やっぱり鬼門だ。

東京 飛行

東京 飛行

2008/08/04(月)

Tajima's Voice 更新

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http://www.originallove.com/WebSite/voice.html

15ヶ月ぶり更新。

曲作り中。2~4月の「沈黙期」に7曲も作っていたとのこと。

このペースなら、年末にニューアルバムか?

と余裕を持って予想していたのに、未だにニューアルバム出ていない…。

15ヶ月もあれば、一旦はアルバムを完成しかけて、イチから作り直しているんじゃないだろうか? マスターテープが無くなったとかいう事件もあったりして(笑)。


8日現在、連続更新中。

2006年1月から3月にかけて集中更新していた(内、連続更新の最長記録は5日間)が、結局次の新しいアルバムが出たのは、その年の暮れだった。ただし、そのときは『キングスロード』の発売が更新のキッカケだった。