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バベルの塔または火星での生活 このページをアンテナに追加 RSSフィード



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***このブログでは、「ひとりソウル2017」ツアーのセットリストを掲載しています。「ネタバレ」を気にする方は御注意ください。***
オリジナル・ラブに特化したブログです。最新情報から個人的な雑感まで。
最近の情報は[INFO]をご覧ください。[INFO]の日付は、1次情報の出た日付としています。
情報の内容に関しては良心に基づき正確を期しますが、一切の保証はいたしかねます。各自での再確認を切にお願いいたします。

2010年1月12日より、ID変更に伴いURLが変わりました。旧ブログは、移行作業が完了次第削除します。permalinkを使っている方にはリンク切れとなってしまいますが、ご了承ください。

2011/06/29(水)

『白熱』HMV ONLINEオリジナル抽選特典でポスタープレゼント

|  『白熱』HMV ONLINEオリジナル抽選特典でポスタープレゼント - バベルの塔または火星での生活 を含むブックマーク  『白熱』HMV ONLINEオリジナル抽選特典でポスタープレゼント - バベルの塔または火星での生活 のブックマークコメント

http://www.hmv.co.jp/news/article/1106290067/

アルバム『白熱』をHMV ONLINE/MOBILEで期間中に購入すると、「サイン入りポスター」を抽選で3名様にプレゼント!だそうです。


HMV ONLINE > ニュース > 音楽 > ジャパニーズポップス > インディーズ >」というのが、やっぱり"現実"なんだなぁ…。

SWEET SWEETSWEET SWEET2011/06/30 19:10例の「映画から読み解く『東京 飛行』論」を下記のエントリ

http://originallove.g.hatena.ne.jp/keyillusion/20070114/p1

のコメント欄に書き込みました。かなり長いですが、よければ目を通してみてください。

keyillusionkeyillusion2011/07/01 15:56どうもありがとうございます!
感想代わりに、ぜひ!いろんな方に読んでもらいたくて、勝手ながら別エントリとさせていただきました。
そちらのコメント欄が盛り上がるのを期待してます。

SWEET SWEETSWEET SWEET2011/07/02 13:24別枠でエントリまで作っていただけるなんて恐縮です。
ありがとうございます。
下手くそなりに論じてみました。

>ところがこの物語は笑顔で乗客と別れたあと、ドライバーが街ですれ違うサイレンのを見つめながら

これは「サイレンの光を見つめながら」

の間違いです。失礼しました。

keyillusionkeyillusion2011/07/02 18:03そこは修正しておきました。

twitter全盛の世の中ですが、脊髄反射的に短文を呟くのではなく、ある程度まとまった形でORIGINAL LOVEについて語りたい人もいるのではないかと思います。かといってブログやホームページを開くほどではないし…というニッチなニーズもあるのかもしれない、と今回のSWEET SWEETさんの活動を見ていて思いました。

幸い、ここはORIGINAL LOVE専門のブログです。ここを読むような人は、間違いなく田島貴男に興味を持っている人なのですが、そういう人たちに向けて、なにか自分の腹の中にたまっているものをぶちまけたい欲求を抱えている人が、案外いるのかもしれないな、と思いました。

そういう人に対して、ここの軒先を貸してあげることは、有意義なことなのかも。

いえ、本格的な「論」でなくてもいいんです。ちょっとしたエッセイでいいですし、ORIGINAL LOVEについての「愛」の礫を投げつける場になったら、楽しいような気がしてきました。

今までメールアドレスは公開してきませんでしたが、「寄稿」の宛先として公開することを考えています。しかし、「炎上」の危険とも隣り合わせになるので、ある程度のルールは必要かと思います。

どうでしょう? ニーズがあるのであれば、腰を上げますが…?

SWEET SWEETSWEET SWEET2011/07/02 21:33お気遣いありがとうございます。
毎度、ロングコメントを容認していただき感謝しています。
自分の考えを表明しておきますね。

この場所はkeyillusionさんのブログであり、オリジナル・ラブの(オフィシャル以上に有益な)情報やその音楽に対する深い考察、そしてなにより愛が伝わるサイトとして、今までもコメントこそ残さなかったものの、いち読者として楽しみにしてきました。

4年半振りのニューアルバム発売は自分にとっても最高のニュースであり、まさに待ちに待った出来事でした。このめでたいリリースに合わせひとつ、なにか自分なりにお祭りを盛り上げたいなと思い、いつも活気のあるrararapocariさんのブログにコメントを残してみましたところ、ご覧の通りのだだ漏れ状態になったというわけです(笑)。


PCに向かい文章を書き綴るという慣れない作業をしてひとつ確信したことは、やはり自分には向いていないなということです。
目と肩へのダメージがハンパないですし(笑)、元々「白熱」が発売されるまでのアンオフィシャルな宣伝部員(あるいは単なる賑やかし)のつもりでの参加です。
有り余るエネルギーは自分自身のささやかな創作活動にフィードバックしたいと思っています。


というわけで、今は出すだけ出していますが、時期が来たら大人しいにいちゃんに戻ります。無責任が性分です。やはりいち読者としてkeyillusionさんの書く、静かに熱いブログを読んでいたいです。
特別な措置がなくとも、自分のように吐き出したくなった人は、やはりコメント欄に好きに想いを残していくことでしょう。どうぞこれまで通りガンコなブログを続けてください。
それがなによりベストな答えだと思います。

keyillusionkeyillusion2011/07/07 15:25ありがとうございます。

7月になった途端に忙しくなってしまいました。『白熱』を手に入れた後でよかったです。

>それがなによりベストな答えだと思います。

なるほど。おっしゃるとおり、自分のペースで続けていくのが一番いいかな、と思い直しました。

このブログも2004年の夏からはじめて、もう7年にもなるわけですが、ずっとここをお読みの方ならご存知の通り、そのうち都合2年分くらいは活動してない期間がありました。これからは、なおそういう時間が増えると思います。

ただ、ORIGINAL LOVEについて、いろんな視点から語り合う「場」が欲しいというのは、いつもずっと思ってきたことです。このブログでそういうこともできるかな、と思いついてはみたものの、やっぱり「メンテナンス」は現状難しいかも知れません。

まあここは、これまでどおり、ゆる~く「ガンコ」に続けていこうと思います。でも、その気になったら、自分のように「場」が欲しい人のために、一肌脱ぐことがあるかもしれません。(ORIGINAL LOVE専門のSNSを作る、という野望があるのです)

keyillusionkeyillusion2011/07/07 15:30それにしても、今回の映画からの視点による『東京 飛行』論は、目から鱗でした。『東京 飛行』の聴き方が、明らかに変わったのが分かりました。こればっかりは、自分発信のブログだけでは、得ることができない体験だったでしょう。
もし、このやりとりをご覧の方で、なにかインスパイアされた方がいましたら、どうぞ適当なエントリのコメント欄を使ってください。いろいろな視点から、ORIGINAL LOVEを聴く喜びを発見したいです。

2011/06/27(月)

ORIGINAL LOVE『白熱』を聴きながら

| ORIGINAL LOVE『白熱』を聴きながら - バベルの塔または火星での生活 を含むブックマーク ORIGINAL LOVE『白熱』を聴きながら - バベルの塔または火星での生活 のブックマークコメント

f:id:keyillusion:20110628071518j:image

※何の予告もなかったのだけど、バッジが付録に付いていた!うれしい! 上部の丸いトリコロールで、青いところに「HAKUNETSU」赤いところに「20th anniversary」と書いてある。

この4年半

前作『東京 飛行』から、ちょうど4年半。オフィシャルの「Biography」の「2006-2010」を見ると、やっぱりいろいろあったと思う。

http://originallove.com/biography/index.html

※このBiographyだと『東京 飛行』は「13TH アルバム」になっている。ところが「Discography」で『東京 飛行』は「14th」扱い。

数年前、『キングスロード』が「13th」になっているのを見て、「カバーアルバムも正式なアルバムとして扱うんですか?」とオフィシャルにメールで訊いたことがあったが、そのときは結局回答を得られなかった。本当に、どっちが正しいの!?

スターター」があって、Caocaoやって、ツアーは(東名阪だけだけどね!)5本。「田島は何もしていない」と思ったことはないけれど、「どうしてアルバムを出さないの?」と思い続けたこの4年半だった。ライヴを観るためには海外旅行に出るくらいの覚悟を決めないと観られない立場にある者(事実上観られない)としては、新しい音のないこの4年半は、やっぱり長かった。

さて拙ブログだが、ここ1年は、完全に放置していた。田島の動向はまったく追っていない、と自分でもすっかりそう思っていた。けれどもさっき、過去エントリをさかのぼってみたら、「ボラーレ!」が出たころの2010年初頭まではきっちりと追っていたのだった。ツアーもちゃんとセットリストを載せているし、ブログ界に散らばる「ライヴレポ」をしっかりとまとめているし。

そう、「Holeshot」ツアーまでは追っていた。しかし、『ボラーレ!ザ・ベスト・セレクションズ・オブ・オリジナル・ラヴ』のあんまりな内容に心が折れてしまった。「有害図書」と言われようとなんだろうと、あのベストは今でもやっぱりひどいと思う。ポニーキャニオン時代の田島が残したものは、もっと豊穣で土臭くてカオス的で生命のきらめきに輝いている。その魅力をまったくと言っていいほど伝えていないのが、あの「ベスト」盤だと思う。表面的な取り上げ方にもほどがある。本人の選曲である可能性が高いのもわかっているが、やっぱり自分の魅力ってのは、自分ではわからないものだよ。

結局、フォローをサボっていたのは、「好運なツアー」と「ひとりソウルショウ」だけだった。情報的にすっかり取り残されてしまったかな、と思っていたが、ブランクはそのくらいのようだ。


所属話

2009年の初頭、突然のようにポニーキャニオンのサイトからORIGINAL LOVEが消えた。それからその話がオフィシャルに語られることはまったくなかった。結局、ニューアルバムは、Wonderful World から、つまり自主レーベルから出されることになった。ORIGINAL LOVEはメジャーのミュージシャンではなくなったのである。

もちろん「メジャー指向」なんて、音楽を楽しむ上ではむしろ邪魔なものだ。メジャーだろうがインディーだろうが、よいものはよい。

しかし、「インディーズ落ち」はカンベンなんて書いたこともあったが、やっぱりORIGINAL LOVEはその線を保って欲しかったと言うのが、自分の本音だ。

それは、ORIGINAL LOVEをはじめて知ったときの衝撃は、まさにこの点に関しての衝撃だったからだ。つまり、つまらない音楽ばかりと思っていた日本の音楽界に、こんなに凄い音楽をぶつけてくる奴ら(当時はバンドだったので)がいるということを自分に教えてくれたのが、ORIGINAL LOVEだったのだ。

もちろんそれは、今になってみれば、単に自分の音楽の趣味が狭かっただけで、本当は日本のメジャーフィールドにもすごい人はたくさんいて、たまたまそれを最初に知ったのがORIGINAL LOVEだったのだ、とわかる。

だけども、田島の当時のインタヴューでは、「よいポップス」という言葉をしきりに使いながら、良質でなおかつ「売れる」音楽を作りたい、と言っていた。そういうあたりにすごくしびれたのもまた確かなのだ。

まぁ、もう仕方がない。今はもう、エレファント・カシマシのようになってくれることを祈るのみだ。


ジャケット

自転車のフレームに「HAKUNETSU」と書いてある。

そんなメーカーは、当然というのか残念ながらというのか、ない。

それで思い出したのが、忌野清志郎の「自転車ショー歌」。

http://gamigame.jugem.jp/?eid=108#comments

今度のライヴでのカヴァー候補No.1(笑)。

ちなみに自分はもう5年くらい「のび太の友達」が愛車です。自転車は楽しいよ~。


今から『白熱』を聴きます

これだけ書けば、そろそろ本編に行ってもいいかな?

「第一印象」は、その作品を完全に消化しているわけではなく、誤解や思い込みが混ざる危険もあるけれど、これまでの経験上、かなりの確率でその後の印象を方向付けている。そう思って今まで、このブログでも「第一印象」はなるべく記してきたけど、それでも2~3回は音源を聴いて、あとから綺麗な文章にまとめたものにすぎなかった。

今回は、本当に聴きながら書きます。オートマティスム。どんな感想が出てくるか、自分でもわかりません。

音楽的な語彙が貧弱なのは、カンベンしてください。

1時間後、どんな顔をしているのやら…?

続きを読む

kaz_minekaz_mine2011/06/28 09:08おはようございます。こちらではお久しぶりです。
読んじゃいました、やっぱり。PT未入会の私はまだ聴けていないので読むべきか読まざるべきか迷ったのですが、読まずに済ますことは出来ませんでした。昔から我慢は苦手な質です。あまり細かくイメージしてしまわないように、チラ見で読みましたが(笑)
keyillusionさんがライブに行けてなかったお陰によりまして(失礼)、ライブとの比較の内容が無く、助かりました。具体的には音のイメージはわからないのに、期待だけが高まってゆくレビューで、素晴らしいです。ありがとうございました。塾聴後の感想も楽しみにしております。時期をあけて、3度でも4度でもお願いします!

kaz_minekaz_mine2011/06/28 09:10あっ「熟聴」に訂正をお願いします。変換機能に頼りきりのくせに言葉を作るとろくな事がないです、すみません。

SWEET SWEETSWEET SWEET2011/06/28 12:34keyillusionさんの「白熱」レビュー待ってました!読ませていただきました!素晴らしかったです!

聴きながら書いたということで、臨場感ありますね。
しかも「‘夢を見る人’のころのようなコード進行」「フィリーソウル」「何も気負ってない普通のポップス」などがっつきたくなる単語が目白押し(笑)。
聴くのはもう少し先なので、慎重に言葉を選びたいところですが、これはもう名盤の予感。

客観的に判断しようと抑え気味のkeyillusionさんの感想が、アルバムの充実振りを伝えていますね。期待が確信に変わってしまいそうな、素晴らしいレビューです。
新鮮な感動をまとめてくださり、ありがとうございました!

LindaLinda2011/06/28 15:24すべての曲を初めて聴く新曲として聴けるkeyillusionさんが羨ましいです。ライブで何回か聴いて、口ずさめる曲がすでに何曲かあります。でも、アルバムでの歌やアレンジは新鮮味があります。私が一番グッときてしまったのが「好運なツアー」。この曲は、ライブで何回か聴いていますし、多分歌詞もほとんど変わっていないと思います。震災前から歌われている曲だし、ポカリさんがブログで書かれていた「日常生活の中の好運」を歌っている曲なんだと思いますが、これがこれが、このアルバム本編ラストで凄く前向きの勇気をもらえる曲になっていると感じました。それに、この曲ジョン・レノンじゃん!(私にとっては)
まだ1回しか聴いてないので、これから聴き倒そうと思います。keyillusionさんの聴きこんだその後のレビューも楽しみにしています。

rararapocarirararapocari2011/06/29 00:50読みませんよ!
実は、7/27まで感想書くのやめませんか?と協定を結ぼうかと思っていたらすぐにレビューが出てきて唖然としました。(笑)
ほんとーに、今回は、ファンクラブに入っておけばと何度思ったことか。情報をシャットダウンする気は無いのですが、自分もなるべくフレッシュな気持ちで一回目を聴ける日を楽しみに待ちます!
それから読みます!

なっちんなっちん2011/06/29 06:16超久々の更新ですね!待ってましたよ~~~。
わたしも一昨日から「白熱」聴いてますが、1周目は正直あまりピンと来ませんでした。
昨日仕事しながら何10周も聴いたら、味わい深くなってきました。
田島さんの音楽って、これだから飽きないんですよね。素晴らしい!

ツイッターではみんな自粛していて、感想がほとんど見られないので、こういう別の場所に書いてもらえると嬉しいです。

また近々詳細な感想を書いて下さいね☆

keyillusionkeyillusion2011/06/29 16:10みなさん、ありがとうございます。徹夜してまで聴いた甲斐がありました(涙)。

kaz_mineさんやLindaさんに指摘されて気づきましたが、全曲をまったくの新曲としてまっさらな気持ちで聴くことができたのは、怪我の功名というか、ある意味ではラッキーだったのですね。「あの曲がこんなアレンジになったのか」という楽しみはありませんでしたが、10曲分「次はどんな曲だ!?」とドキドキの連続で聴くことができたのですから。

2度、3度と聴いていると、やっぱり「第一印象」とはちょっと違うな、という感じはあります。なっちんさんとは違って、自分は幸いなことに、一発目で非常に「ツボ」に入ったのですが、「4年半ぶり」という嬉しさが、ちょっと過大な評価になってしまっているかもしれません。

聴くたびに感想を書いていると大変なので、しばらくはじっくりと聴く時間にあてようかと思います。rararapocariさんがライヴ会場でゲットしたころに、あらためて感想を書くと思います。(「協定」を提案される前でホッとしました・笑)


>客観的に判断しようと抑え気味の感想

客観的どころか、主観バリバリなのです。このエントリは、この<私>という存在が、『白熱』というアルバムを聴いてこう感じた、というモノローグにすぎません。

本来ならば、先行予約の特権を活かすのであれば、「このアルバムはこれだけの素晴らしい内容を持つから、全人類必聴、7/27の発売日にはみんな買ってね!」と"布教"するのがいいのかもしれません。

ただそれをするには、自分は現在の音楽シーンを知らなさ過ぎ、ORIGINAL LOVEの現在的な意味合い・位置づけをまったくわかっていません。もちろん、田島に興味を持たない人の心にまで届くような文章を書く文才も持ち合わせていません。この「レビュー」(というほどのものでもありませんが)は、ほとんどの人には役に立たないものでしょう。

しかし唯一点、自分と同じような考えを持つ人に対しては、つまりは自分と同じくらいORIGIANL LOVEを愛聴している人に対しては、いくらか「わかる」内容になっているのだという自覚はあります。

その一部の人の"なにか"に響くのであれば、この駄文の意味も生まれます。そして現に、みなさんから感謝の言葉をいただきました。これでもう、この駄文の本望は達せられたと思います。


おまけですが、前作の『東京 飛行』の第一印象はこんな感じでした。ずいぶんテンションが違うあたりが、自分でもおかしいから少し笑った。
http://originallove.g.hatena.ne.jp/keyillusion/20070114/p1

keyillusionkeyillusion2011/06/29 18:34>Lindaさん
>それに、この曲ジョン・レノンじゃん!(私にとっては)

「スターティング・オーヴァー」ですよね? 聴き返してなるほど!と思いました。

SWEET SWEETSWEET SWEET2011/06/29 19:06みんなが何かを言いたい今日この頃、その何かを歌うよりも、様式としてのジョン・レノンをやることの方が伝わってくるものがありそうです。

やっぱり今でも「音楽が大好きなヤツ」でい続けてることに魅力を感じているんだろうなあ。

SWEET SWEETSWEET SWEET2011/06/30 02:26妄想で語る「白熱」の楽しみ方(※「白熱」の内容に触れています)


田島貴男の作る音楽を追いかけてきた人ならば、彼が変化を好み、アルバムに毎に印象の異なる作品を残してきたことは、よく知るところだと思います。
おそらく求道的にひとつの技(山下達郎にとってのカッティングのようなもの)を極めていこうというタイプではなく、その都度、心惹かれたものを素直に表現してきたのではないでしょうか。

つまり、作るものに「新鮮さ」を求め、あえて手に負えないことや、やったことのないものを進んで試してきたような気がします。
その結果、自分でも予想しなかった斬新な曲が出来上がればそれはひとつの成功だし、その時に持てる力で精一杯取り組むことが重要なので、うまくいかなかったとしてもそれはそれ、試した「結果」に関してはわりと無頓着なフシがあります。失敗を嫌わないというか。
「職人芸」よりは「閃き」、「完成度」よりはいかに「フレッシュさ」を真空パックするかに重きを置いている印象。
どうもこの辺りの優先順位が、作る側と聴く側に隔たりを作っているようです。


新作の「白熱」に関してもこの性質を面白がれるかどうかで評価が別れそうです。


凄腕のサポートメンバーといつものようにレコーディングすれば、一定の演奏水準は約束されるでしょう。それはそれで魅力あるアルバムになるはず。しかし見る角度を変えればバンドスタイルは安全なカードでもあり、今の気分ではなかったのではと予想します。
インディーズになり再始動の意味合いも強い今作では、田島貴男の原点である「宅録」のスタイルを採り、その縛りの中で、どこまで面白いものを作れるかという思惑があったのではないかと。

「白熱」からの音源は「フリーライド」しか聴けていませんが、keyillusionさんが言うように打ち込みの軽さが気になる人もいるでしょう。ひとりで全ての音を出している以上、おそらく粗さや稚拙な演奏はあると思います(現に「ボラーレ!」のインストゥルメンタルは無難に体裁を整えているだけで、音楽的な実験精神はあまり感じませんでした)。


しかし不思議なもので、未熟な演奏を補って余りある「名盤」というものは世に沢山あるもので、むしろ名盤の条件に「ド下手」というスパイスは付き物だったりします。
これがポップミュージックの面白いところで、「筋力」があるから強い音楽になるわけではなく、むしろ平然と弱いままでいるほど魅力が浮き彫りになっちゃうのがロックンロールという、この本質を田島貴男が知らないわけがないので、手に負えない危うい実験を通して「仕掛けのないマジック」を起こそうとしているのだと思います。

最大の武器である「メロディ」を活かすのはなにも流麗なサウンドばかりではないはず。
技術や成熟からはみ出した部分、デメリットを越えてなお迫ってくる部分に「白熱」の聴きどころ、面白さがあるんじゃないかな。


妄想おわり。すでに愛聴しているみなさん、「脳内白熱」の話ですのであしからず(笑)。

keyillusionkeyillusion2011/06/30 03:08面白すぎます!
いや、ここが「ブログ」であるのが本当に残念です。ブログは"議論"にはまったく向いていないメディアだと思っているので。(本当はそういうサイトを作ろうと考えたこともあるのですが…まだ時間的に難しいです)

今、正面から返せる時間がなくてすみませんが、それで思い出しました。田島が「いま敢えて一人で音楽を作り上げるやり方もありだよな」と呟いた日記があったので覚書にリンクを書いておきます。
http://diary.originallove.lolipop.jp/?eid=53

SWEET SWEETSWEET SWEET2011/06/30 03:29こう、適当な箇所をすぐにポンと取り出せるのがさすがです。

言葉にするのは本当に難しいのですが、keyillusionさんにならば、言わんとしていることが伝わるのではと思いコメントしています。
うれしいです。

なんといってもkeyillusionさんの素晴らしい「白熱」の感想から生まれた雑感でした。

2011/06/19(日)

Tajima's Voiceが「Diary」に収録されていた

| Tajima's Voiceが「Diary」に収録されていた - バベルの塔または火星での生活 を含むブックマーク Tajima's Voiceが「Diary」に収録されていた - バベルの塔または火星での生活 のブックマークコメント

http://www.originallove.com/WebSite/voice.html

2010年の2月にブログ形式の「Diary」になって、"過去のもの"となっていたと思っていた、旧エッセイの「Tajima's Voice」。

ブログ形式ではなかったので、引用にも困る使い勝手の悪いもので、自分でインデックスなどを作ったりもしていた。

http://originallove.g.hatena.ne.jp/keyillusion/20090729

ところがまぁ、現「Diary」の「archives」欄を見ると、2001年の日付があるじゃないの。「Tajima's Voices」時代のエッセイが、全部「Diary」に移行されていたのだった。

まったく恥ずかしながら、今気がついた。もしかしてまだ気づいていない人もいるかもしれないので、その人のために覚書。検索もできます。これはすごく便利!


せっかくここまでやるのなら、2000年以前(wonderfulworld.co.jp時代)の「Voice」も復刻してくれないかな。「オリラヴ・ジナラヴ禁止令」とか、「アポトーシス」のイントロの元ネタとなった屋久島紀行とか、貴重な資料がそこには眠っているのだ。もったいない。

SWEET SWEETSWEET SWEET2011/06/22 17:23こちらでは初コメントです。お邪魔します。
rararapocariさんのブログで「白熱」とは関係ない話が膨らみすぎてしまったのでこちらに。

まあしかし田島貴男というミュージシャンの魅力は語り出すと止まりませんね。あちらで好き勝手語り過ぎてちょっとした「荒らし」でした(笑)。
keyillusionさんのコメントにピンと来る表現が多々あったので、少しのあいだお付き合いください。ほどほどにするつもりですので。


良い歌詞ってどんなものでしょうか。日本語を上手くメロディに乗せているもの、語彙や機知に富んだもの、それとも単純に聴く人の指針になるような「ため」になるもの。様々あるでしょうね。

田島貴男の書く歌詞は、そのサウンド面に比べると今イチ話題に上がらないような気がします。
理由としてはそのシンプルさでしょうか。多彩なメロディやアレンジに調和するように、あくまで出しゃばってはきません。使う言葉もありふれた、なんなら馬鹿馬鹿しく聞こえる言い回しや舞台設定を好んでいるように思えます。

田島貴男の書く歌詞が好きな理由はずばり「悲しい」から。

誰がなんと言おうとこれは音楽そのものの基本だと思います。満たされているなら、音楽を作り続ける必要なんてないんだから。
「ロックンロールは悲しみを大声で元気よく歌ったものだ」と言ったのはかのジョン・レノンですが、これは真理だと思います。
どんなに表面を取り繕っても、心から伝えたいことがないと歌詞なんて響いてきませんよね。

テクニックとしての歌詞なら上手い人は大勢います。そういう緻密な仕事も大好きです。しかし「製品」として優れているから惹かれるわけではないんですよね。その製品を「なぜ」作りたかったかに注目したいんです(もちろん田島さんの歌詞にテクニックがないという意味ではありません)。

一見シンプルな「くだらない」ラブソングだからこそ、本当に伝えたい気持ちや愛以外の情報が託せるのではないでしょうか。
聴くひとによっては他愛のない恋愛模様だとしても、心や身体を突き詰めてきた者には、それ以上の何かが伝わるのでは。そういった意味でやはり「鏡」のような機能を持っているのではと思います。


そんな大げさな説明は本人の口からはもちろんないので、腰にクる音楽で踊るのもまた正しいのでしょうね。心身共に満たす「遊びたがり」は最高です。

rararapocarirararapocari2011/06/24 02:13自分も今回、田島貴男のDiaryを見て、検索窓があったことに気付き、「これ使える!」と凄く驚いたところでした。
2000年以前のVoiceというのは、webでの閲覧が可能だったのは、2000年以前ということになるのでしょうか?それであれば、ほとんど読んだことないかもしれません・・・。
復刻されるといいですが・・・。

>SWEET SWEET様
良い歌詞の話は、少しまとめた文章を書きたいと思います。そのときはまた、よろしくお願いします。

SWEET SWEETSWEET SWEET2011/06/24 03:40rararapocariさん

pocariさんから見た“田島貴男の歌詞”観、大いに興味あります。熱いエントリ期待しています。


ちなみに仰る通り80年代生まれのにいちゃんです。
keyillusionさんもrararapocariさんも読みごたえのあるブログを長く続けていらっしゃって、尊敬します。難しいことがさらっと難しくなく書いてあるから、読んでいると自分が頭良くなったような錯覚起こしますもん(笑)。

お二人のブログが、オリジナル・ラブファンの気軽に集まれる交流の場として、今後もますます盛り上がっていくといいなあと思っています。

LindaLinda2011/06/24 15:47こんにちは。ここにコメントさせていただくのは、凄く久しぶりです。
「diary」になってしばらくは、以前の「Voice」は読めなくなっていました。田島さんがそれまでに撮った写真やスケッチも見れなくなってしまったのが残念で、思わず「見れるようにして欲しい」とメールしてしまいましたよ。他にもそういう声をツイッターとかでも見ていたので、とにかく見られるようになってよかったです。それまでは、keyillusionさんの作ってくれたインデックスが、本当に重宝していました。ありがとうございました。2000年以前の「Voice」は、ファンになる前というか、私には田島貴男という人を全く知らない時代で、見たこともありません。読んでみたいです。

>SWEET SWEETさん
性別もお年も全くわからなかったのですが、「80年代生まれのにいちゃん」なんですね!凄いですね!うちにも「80年代生まれのにいちゃん」がおります。親御さんの年代だ、私・・・。ジョン・レノンの死を学校から帰ってニュースで見て、わーわーと泣いた世代です。ファンクラブに入ってたもので。これからもコメント欄で楽しませてください。

keyillusionkeyillusion2011/06/28 01:18すみません、まさかコメントが付いているとは思っていませんでした。みなさん、ありがとうございます。

>SWEET SWEETさん

http://d.hatena.ne.jp/rararapocari/20110619#c1308674700 からの話の続きですね。

↑で歌詞について書いてしまったのは、ちょっと「しまった」と思いました(笑)。というのは、詩的なものについて文章を綴ることに、これまでなるべく距離を置いてきたからです。文学や詩の読解能力に自信のない自分にとって、それは正直に言って「苦手」なジャンルなのです。あまり深く考えたこともないのです。
(「ZIGZAG」の歌詞が云々、というあれは、そんな自分でもツッコミを入れたくなるようなものだったからです)

自分は洋楽ロックとクラシック音楽から音楽好きになっていったために、音楽を聴く上で歌詞は「ついで」以上の存在ではありません。「歌詞がひどいと思っても好き」なミュージシャンはいますが、「音楽に見るべきものはないが素晴らしい歌詞なので好き」なミュージシャンはまったくいません。


◆「良い歌詞」について
自分にとって、歌詞は内容よりも音韻が評価のポイントになります。要は「いかにメロディとうまく絡んでいるか」ですね。自分が好きな歌詞は、具体的にはこういう歌詞です。

1)ちょっと聞きには日本語のように聞こえない歌詞
2)今まで歌としてはあまり使われたことのないような音の響きを持つ歌詞
3)メロディと一体化しすぎていて、意味内容があまり訴えてこないような歌詞

初めてORIGINAL LOVEを知った「スキャンダル」を聴いたときはまさに1)で、「洋楽みたい!」と思ったのが好きになったきっかけだったのですが、田島の歌詞は3)が多いように思います。
(ちなみに『ビッグクランチ』は2)の宝庫です。「MP」とか「アポトーシス」とか)

そんな風に自分は、その歌詞が「なにを歌っているか」ということを、基本的には考えません。音楽を味わい尽くした後で、やっと「そういえばこんな歌詞だったのか」と思うことがほとんどです。

そういうわけなので、田島の詩的センスはこういうものである!と語れるだけの材料はありませんし、ほとんどそのことについて考えたこともなく過ごしてきました。

SWEET SWEETさんが仰る「悲しみ」が、田島の歌詞の魅力であるかどうかは、ピンとこないところもあり、そうかな、と思うところもあります。それを田島語の「ブルース」や「ソウル」と言う言葉に置き換えてもよさそうですからね。

そんな自分でさえ、田島の歌詞内容が身に染みてくることもないではないのです。それがrararapocariさんのコメント欄で挙げた「Darlin'」「セレナーデ」「遊びたがり」などの曲です。

これらの曲には、人の生き様、「生きること」それ自体を、非常に暖かみのある視点で賛歌しているように思えるからです。聴いていてとても心が暖まるような心地になります。もちろん、これは田島貴男にしか出せないオリジナルの世界観!という大げさなものではないでしょう。しかし歌詞内容にそれほど重きをおいていないORIGINAL LOVEの音楽としては異色ですし、逆に田島ならではの「色」とか「センス」とかがあるようにも思います。

「良い歌詞」と「悪い歌詞」について、「どこがいい/悪い」という指摘はできなくても、無駄に歳を重ねたおかげなのか、感覚的に判別する能力は付いて来たかな、という実感はあります。

…うーん、うまくまとまりませんね。

『東京 飛行』は、歌詞カードを読むまで歌詞がさっぱり頭の中に入ってこない曲が多かったので、あまり「良い歌詞」のアルバムだとは思っていません。『街男 街女』のラスト2曲や『キングスロード』で修練したことはなんだったのかな?という疑問は今でもあります(そんな中でだからこそ「遊びたがり」に救われるのです)。

『白熱』はどうでしょうか。今回も自分なりの聴き方で、歌詞カードを読むことなく聴くことになるでしょう。それでも「おおっ!」と思わせてくれるような歌があってくれれば、うれしいですね。

keyillusionkeyillusion2011/06/28 01:19>rararapocariさん
この情報が、おそらく一番役に立つ人に響いて、エントリした甲斐がありました。

歌詞の話は、はっきり言ってpocariさんの領域です。『白熱』前の熱さましに、ぜひお願いします。

>Lindaさん
お役に立てて何よりです。古い「Voice」も、tweetやメールでリクエストしていれば、復活しますかね…?

なお、「2000年以前のVoice」は、ドメインが originallove.com になった際に、ぜんぶなくなってしまいました。インターネット・アーカイヴも試してみましたが、ダメでした。

「オリラヴ・ジナラヴ禁止令」は←で検索したら、最後のリンクからその一部を見ることができました。「心証」で検索してください。
トップに引っかかるUnOFFICIALの「考察」を見て思いだしたのですが、フリッパーズ・ギターの「パーフリ」は、まさにそういう理由で付けられたのだそうですね。

keyillusionkeyillusion2011/06/28 01:30>ずばり「悲しい」から。
>誰がなんと言おうとこれは音楽そのものの基本だと思います。満たされているなら、音楽を作り続ける必要なんてないんだから。

Pizzicato One の『11のとても悲しい歌』はお聴きになりましたか? 『カップルズ』の再来と言った感じで、とても気にいって聴いています(他に新譜買ってないってのもありますが)。小西康陽にとっての「悲しい」であれば、ここはすごく納得がいきます。

keyillusionkeyillusion2011/06/28 02:03ジナラヴで思い出しましたが。こないだ(6/20)木暮さんがtwitterであっさり「ジナラブ リハ終了」と呟いていたのですが、あのころの人にとってはやっぱり「ジナラブ」なんだなぁ、とシミジミしました。

SWEET SWEETSWEET SWEET2011/06/28 12:33>Lindaさん

ジョンがお好きだったんですね。「あの事件」の空気をリアルタイムで知っているというのは、ロック好きのにいちゃんからすれば「おおっ」という感じです。お話を伺ってみたくなります。
やはりマイケル同様、掌を返したような絶賛があったのでしょうね。


>keyillusionさん

とりとめのないコメントへの丁寧なお返事ありがとうございます。
keyillusionさんの「歌詞」に対するスタンスがよくわかりました。

「歌詞が音の前に立つことはない」という指摘、同感です。自分も洋楽育ちなので、結局「音」を楽しむのがロックなり音楽の醍醐味だと思っています。言葉の意味や内包しているであろう情報を探るのは、そのおまけであり、一種の遊びです。「考える」の前に「気持ちいい」が来なければ心惹かれません。

「悲しみ」にしたって、肝心なのは滲み出る部分だと思います。ピエロの悲しみは見えてはならないっていうあれに通じる話かもしれません。理屈が快楽に勝ってはいけないのがポップミュージックだとすれば、音楽に乗せる言葉である歌詞はその意味で「ついで」でなければならない。

といっても、文学をはじめ様々な分野の芸術に触れてきた田島貴男の懐の広さを探るつもりで、彼の後をついて行くのは、オリジナル・ラブを楽しむヒントになるし、自分自身の裾野を拡げる意味でもなかなか良いものです。
映画から読み解く「東京 飛行」論、なんてのも心の中にあります(笑)。


>「Darlin'」「セレナーデ」「遊びたがり」

共通する温かさがありますね。
「生きる喜び」は「生きる悲しみ」を知っているからこそ説得力を持って響いてくるんだと思います。
能天気なだけのハッピーは福山さんにお任せしましょう(笑)。
「11のとても悲しい歌」は未聴ですが興味が湧きました。チェックしてみたいと思います。

LindaLinda2011/06/28 15:01「オリラヴ・ジナラヴ禁止令」の一部、読むことができました。今読むと吹いてしまいますが、当時は大変な事件?だったのでしょう。20周年を迎えて、「オリジナル・ラブ」に改名?しましたが、げんかつぎ的なものなんじゃないかと勝手に思っています。田島さん、そういうの気にしそうな感じがするから。
以前のVoiceの復刻、ダメもとでリクエストするのもいいかもしれません。でも、その「禁止令」を田島さん自身が読み返したら、載せたくなくなるかも。

>SWEET SWEETさん
ジョンは死んで、ロックンローラーから神様になっちゃったのかな、と思います。愛と平和の使者みたいな。それもいいけど、ちょっと寂しい気がします。

keyillusionkeyillusion2011/06/29 19:15>SWEET SWEETさん
田島の世界観は、本当に面白いと思います。汲めども尽きない泉のようです。彼はミュージシャンでしかありませんが、そういう意味では真の「アーティスト」であると思います。
膨大なインプットがあって、音楽にチラリと現れるのですが、それが自分の世界と重なったとき、小躍りするほど嬉しくなります。

>映画から読み解く「東京 飛行」論、なんてのも心の中にあります(笑)。

これは自分には逆立ちしてもできない芸当です。『東京 飛行』の適当なエントリを使って書いていただいてもかまわないですよ。いえ、ぜひお願いしたいです。

>やはりマイケル同様、掌を返したような絶賛があったのでしょうね。

これもぜひ後世に語り継いでもらいたいのですが(笑)、QUEEN のフレディ死後の評価の激変ぶりも、そりゃあ酷いものでしたよ。

NIRVANAのカート・コバーンの場合は、それほどでもないですかね。元々日本では人気がありましたし。ただ、彼の「神格化」は、あの悲劇的結末の原因それ自体ですからね。それをリアルタイムで知っている以上、心を込めて「バカなやつだ」としか言えません。
(シアトル・グランジについてはhttp://d.hatena.ne.jp/originalovebeer/20070310というスタンスです。あ、そっち側はもう放置してるのでコメントはカンベンしてくださいw)

>Lindaさん

「ラヴ→ラブ」で2画減るんですね。だれか姓名判断的に解釈してくれないかなぁ。
お気づきかもしれませんが、文章中はもう面倒なので表記を「ORIGINAL LOVE」で統一することにしました。

SWEET SWEETSWEET SWEET2011/06/29 21:11keyillusionさん

>それが自分の世界と重なったとき、小躍りするほど嬉しくなります。

同感です。オリジナル・ラブから辿り発見する音楽もあれば、「あの辺りを咀嚼した曲作ってくんないかな〜」という願いが叶った時のうれしさもまた格別というか。


>「東京 飛行」論

映画は好きで結構観るほうです。それこそ主観丸出しの偏った持論でよろしければコメントさせていただきたいと思います。書き込みましたらこのコメント欄にてお伝えしますね。


グランジについてのエントリ読ませていただきました。
グランジ=ニルヴァーナ止まりの自分にとっては大変面白いエントリでした。日本人はやはりロック物語が好きなんですね。いや、好きなのは「物語」そのものか。

純粋に音楽のみで価値を判断する自信がない場合、その音楽に付随する武勇伝や不幸は便利な物差しなのでしょう。「ロックスター」は大好きですが、その素晴らしい音楽があってはじめて、人となりが浮かび上がってくるんですよね。
過剰な神格化もセクシュアルマイノリティへの先入観も、音楽を聴く上では邪魔にしかなりませんね。